犬・ペットをテーマにした絵本をご紹介します

犬・ペットをテーマにした絵本をプレゼント

犬はその昔、狩猟のために生活に欠かせない動物として人間との関係が始まりました。今となっては様々な種類の犬がペットとして細分化し改良され、人間の家族であり、大切なパートナーになりました。

少子化の中で子供がいない人、そもそも結婚していない独身者でも家族の一員として、子どものように犬をかわいがっている人も多いのではないでしょうか。
又、犬に限らずネコや小鳥、ハムスター、蛇、カエル様々なペットが家族の一員として私たち人間と暮らしています。

室内で飼われることが多いペットたちの寿命はペットフードによる食事環境の改善や環境により年々伸びており、ストレスのない室内犬であれば10年以上は健康でいられるようになりました。それでも人間より寿命の短いペットたちを見送らなければならない場面は避けて通れないところでもあります。

家族同然のペットが亡くなった後に人間並みに遺体を焼き納骨する人もおり、またペットロスに見舞われる人も多いと言われます。

犬をテーマにした絵本

人間と犬を始めペットとの関係が深まる中、犬やペットをテーマにしたかわいい絵本も数多く出版されています。

犬を主人公にした代表的な絵本としては、泥んこ遊びが好きな白い犬のハリーが泥んこで黒くなりみんな自分のことが判らなくなり不安になる「どろんこハリー」や、仕掛け絵本の先駆けでいろいろなところに隠れているコロちゃんを探してゆく「コロちゃんはどこ」などでしょう。世の愛犬家たちは主人公の犬に自分の犬をダブらせてその「あるある」を楽しんでいたりします。
子犬の時、手に乗るような大きさだった初めての出会いから、嬉しいときはともに喜び、悲しいときは慰め寄り添い、無償の愛をささげる、かけがえのないパートナーであるペットたち。またそんな愛するペットたちを介して友達の輪が広がることもあるでしょう。犬を散歩に連れて行ったとき、仲良くなった犬友。またペットをテーマにしたSNSを介して友達になることもあるでしょう。

そんな愛する自分のペットが主人公の本があったらこれは格別のうれしさです。またペット友達へペットちゃんが主人公の絵本をプレゼントしたら、最高のギフトになります。

絵本の紹介

オリジナル絵本、クリエイト・ア・ブックの「ありがとうのほん」ペット版は愛するペットたちとの出会いからペットの「あるある」やペットたちとの愛情あふれる日々の営みを綴った絵本です。

感想コメント紹介

東京都T様

お友達のわんちゃんが亡くなってしまい、ふさぎ込んでしまいました。10年以上家族同様に暮らしていただけにまるで我が子に先立たれたような落ち込み具合でした。どうにも慰めようがない中、「ありがとうのほん」のペット版があることを知りお友達のわんちゃんの名前で作ってプレゼントしました。プレゼンたした本を読んで号泣していましたが、それで何か吹っ切れたようで元気になってくれました。何よりこの本を通して友人との友情が本当に強いものになりました。ありがとうございました。 

宮城県K様

先日お友達のワンチャンの誕生日にグリーティングブックシリーズの「ありがとうのほん」ペット版をプレゼントしました。彼女にとってペットのワンチャンは家族同然なので本当に喜んでもらえました。他のも沢山のペット友達がいますのでこれからも利用させていただきます。皆にも知ってもらいたいですが、あまり知られてしまうと逆に意外性がなくなり複雑な気持ちです。私のギフトとしてこれからも利用させていただきます。